現役歌王3 10話
遂に準決勝も2Rめ。
2Rは個人戦で各者、自分の「必殺技」と考えた歌のステージを披露する戦いになります。
配点も大きいのでここでの結果が重要です。
最初のステージはソ・ユミさん
1ラウンドだけ通過しようという目標で始めて一生懸命やっていたら準決勝まで来た。ここまで来るともっと欲が出る。新星のようなパフォーマンスのソユミになりたいと。
さてそのステージは?
やはりパフォーマンスなステージで挑戦!
ステージとしてはとても良いけど準決勝の最後でこれはどうだろうか?
審査員コメントは・・・
スチャンさん、準決勝という非常に重要なステージでパフォーマンスを試みたこと自体に大きな拍手を送りたいと思うと。
イジヘさん、冷静に言わせてもらうとパフォーマンスや彼女の魅力は見せられたものの、それが決勝へ進むための「必殺技」の曲として適切だったのか疑問だった。歌唱力を見せる曲ではないのなら、完璧に自分のものにして新しい歌い方を提示するか、あるいは歌唱力をしっかりアピールできるパートを入れるべきで、その点が少し残念だったと。
うーん、やはりそうですよね。
最後は歌だけの実力を見せないと。
点数は・・・303点。390点満点だったら良い方?まだ最初だからなんともわからない。
次はキム・ジュイさん
キムジュイさんが歌う歌はチャンユンジョンさんの「風の道」
これを必殺技だと考えた理由は、現役歌王に出演してきた数ヶ月の大長征を振り返ったとき、私なりの「恨(ハン)」があるからです。この恨を凝縮させて表現してみたいと。
うーむ、選曲どうなんだろう。
この歌をミストロット2で歌ってレジェンドステージを作り上げたキム・テヨンちゃんを目の前にして。。それより上手く歌えるかな?
チャジヨンさんの「ピナリ」と同じような結末にならないだろうか。
審査員のコメントは
チュヒョンミ先生、まだ国楽からトロットへ移行する発展途上の段階にいるようで、聴く人が感情移入してついていけない部分があるのでは?と。
ユンミョンソン先生、国楽の発声を完璧にコントロールできていないため、喉から無理に声を出しているように見え、選曲が少し合っていなかったのではないかと思った。ただ、エンディングでのビブラートや感性豊かなボーカルはとても素敵だったと。
やはり審査員の評価もいまいち。
点数は・・・260点・・・。だいぶ低い。。
お次はカン・ヘヨンちゃん
日韓戦といえば、ポンポンと弾ける爽やかなメンバーが一人必要ではないでしょうか?全く後悔のないよう、かっこよく全てを出し切るつもりです、と。
歌う歌はキム・ヨンイムの「花の風」。
ミストロット4とまた曲かぶりw
ヘヨンちゃんには似合いそうだけど、この局面でどうなんだろう。
ステージの方は
確かに似合ってて可愛い♪
しかしあのミストロット4のキルリョウォンちゃんのこぶしと比べると正直物足りなさが。。
ソジュギョン先生、振り付けや見栄え、ヒールを履いて踊るなど多くの要素がある中で、最も集中すべきである「歌」に集中できていなかったのでは?歌詞の意味を噛み締めながら歌の世界に深く入り込むべきであり、今回も大衆は「20〜30%足りなかった」と感じているはずだ。自信をもって再び見せて欲しいと。
やはり審査員からは厳しいコメント。
ヘヨンちゃん、このままだと8位も危ないか?
点数は・・・303点。うーむ、まぁまぁいい方なんだろうか。
次はホンジャさん
1ラウンドでの点数差があまりにも大きかったのでこの状況を覆すのは簡単ではないと思っている。最後になるかもしれないと思うと言葉も出ず、座って目を開けていることすら辛かったと。
歌う歌はリンさんの「シネマ天国」
お!こういう歌はホンジャさんに合いそう。
ステージの方は。。
バックに移る思い出写真の映像からもう哀愁をさそって・・・泣ける(´;ω;`)ブワッ
まだまだ本調子でない気もするけど、コムタンボイスの味はたっぷり?と出ています。もっとしゅごくなるはずと思いたい感じもあったけど。。
審査員コメントの方は・・・
原曲者のリンさん、自分の曲を歌ってくれたことに感謝したい。以前からスローテンポの曲でリズムが遅れる(レイバックになる)癖の改善を望んでいたが、今回は本当に良いテンポで入り、背景に映る彼女の過去の姿とも相まって感情がとてもよく伝わってきたと。
ソルウンド先生、ホンジャが出せる最高の実力をすべて吐き出したステージであり、自分が同じ立場ならこれほどできるかと考えるほどだったと。なぜもっと早くからこの実力を見せてくれなかったのかと少し残念に思うほど、今日のステージは最高だったと。
ホンジャさん、とりあえずコンディションの悪さは一旦克服したみたいで良かったです。
点数は・・・298点!・・・ちょっと低いのかも・・・大丈夫だろうか、ホンジャさん。。
お次はイ・スヨンちゃん
私の強みである高音、澄んだ声、そして感性を一度にお見せできる曲を選びました。私がなぜ決勝に行かなければならないのかをお見せしますと。
やはり恐ろしい子。最後感情を爆発させるように歌うスタイルはとにかく心を打たれてしまう。。。
ユンミョンソン先生、イ・スヨンの眼差しがイミジャ先生のようで怖いほどだった。他の方々がダンサーやセットなどを使って決着をつけようとする中(ってw)、体一つとマイク一つだけで決着をつけてくれる姿は、年齢に関係なく強者だけができることです。本当に素晴らしい歌でしたと。
得点は368点!高得点だ!
お次はホン・ジユンちゃん。
なんだか海女さん?のような恰好で登場w
歌う歌はなんと韓国の民謡「船歌」と日本民謡の「ソーラン節」を混ぜた日韓バージョンの「船歌」を歌うとw
日韓戦の必殺技がテーマですが、私は6、7年前から日本の歌を勉強し、日本で公演や放送活動もしてきました。相手国である日本について私ほどよく知っている人はいないと思います、と。
確かにホンジユンちゃん、日本の歌を歌った動画を沢山 Youtubeにアップしているし、日本の演歌番組、「人生歌がある」にも出た事があります。
さて、そのステージは・・・
船に揺られているところから始まり・・・ソーラン節を全力でぶちかますwww
強いwwww強すぎるwwwこんな事をぶちかませるのはホンジユンちゃん以外いないw
自由に歌っているようでその歌の力の迫力がハンパ無いw
相当実力が無いと出来ないステージよね。
審査員のコメントは・・・
MCのドンヨプさん、実際の日韓歌王戦で披露していればどれほど良かったかと思うほど、強烈なステージだったと。
パクソジンさん、編曲やステージ構成など、どこ一つ欠点のない素晴らしいステージだった。日本で活動していたことは知っていたものの、これほど上手いとは思わなかったと驚き、ぜひTOP7に入って日韓歌王戦で良い成果を見せてほしいと。
ユンミョンソン先生、以前披露した『韓五百年』の素晴らしいステージを今回超たのでは?日本の歌をまるで音楽ヤクザ?のように歌う姿が、綺麗なドレスを着て悲しい歌を歌うよりも美しく見えたとし、どんな曲を歌おうが国家代表として日韓戦に出ても遜色がないと思うと。
点数の方は・・・379点!高い!満点にたった11点足りないだけの点数!
お次はソルジ先生。
今回かなり点数差が開いてしまったので、今日脱落して家に帰ることになるかもしれないと焦っていると。
歌う歌はなんとチャンユンジョンの「愛なんて」
こ、この歌はホンジャさんがミストロット1で歌った事で発掘されたチャンユンジョンさんの知られざる収録曲!
はたしてどんな感じになるのか・・・。
難しいサビの高音パートはやはりさすがのソルジ先生。完璧に歌い上げる。
そして二番のサビの高音パートはホンジャバージョンだとオリジナルよりさらに上げるアレンジがあるのだが・・・やっぱり上げてきたぁぁ!
さすがすぎるソルジ先生!
これは選曲で勝利したかもしれない・・・。
審査員コメントは・・・
リンさん、死力を尽くして歌う歌手の姿を見て、涙が出そうになるのを必死に堪えた。お金を払って聴きたいくらい、本当に完璧で素晴らしいステージだったと。
MCドンヨプさん、ソルジさんの悲しい表情はお金を払いたくなるほど見る価値がありますね、とw
結果は・・・なんと380点!さっきのホンジユンちゃんの最高得点を更新した!しゅごすぎる!
ソルジ先生もさすがに報われて涙(´;ω;`)ブワッ
お次はキム・テヨンちゃん。
堂々と登場。
エノクさん:赤ちゃん虎で合ってた?
パクソジンさん:赤ちゃんじゃない、違う違うw
既に本物の虎の気構えw
1R負けてしまって自分が脱落候補になるんだなと思って涙が込み上げてきましたが、メンタルをしっかり保って、絶対に決勝に行きたいです、と。
さてそのステージは・・・
感性に訴える切ないトロットを歌い上げる。
安定で完璧。声もずっしりしっかりしているのだが・・・この局面ではまだまだインパクトが足りない気も。
審査員コメントは・・・
イジヘさん、もっとエピソードを語るように歌うべき曲なのに、テンポが少し遅く、ビブラートを引き延ばし続けて少し退屈に聞こえるかもしれない点が残念でしたと。
チュヒョンミ先生、積み上げられた実力が必要なこの難しい曲を選んだこと自体に「赤ちゃん虎」らしい度胸があり、表現できる最大限すばらしくやり切ったと思うと。
点数は・・・ 320点!十分高い点数。
お次は・・・現役歌王3最大のダークホースのク・スギョンさん。
ファンも続々増えていて、ペンカフェが出来たり、ついにオンライン投票上位に。
欲を出してみようと思います、と、力がこもるクスギョンさん。
歌う歌はユンスイルの「恍惚の告白」!
おお!激しいロックな曲としてトロット番組おなじみのこの歌を。
超似合いそう。 どんなステージになるか・・・。
しゅごいパワフル!この歌、あちこちのトロット番組で男女色々なトロット歌手が歌って来たけど・・・
その中でも一番しゅごいくらい。
審査員コメントは・・・
珍しくカンナムさんがコメントを。自分もロックをやっていたからわかることとして、最初から最後までシャウトし続け、音程が上がってもさらに叫ぶのは喉に相当な負担がかかるが、それを最後までやり切った姿を尊敬する。今後公演があれば遊びに行きたいと。
ソジュギョンさん、実際に現役で活動していくステージでそこまで大声を出していると数年で喉がダメになってしまう。喉をうまくコントロールして声を出す方法を勉強してほしいと。
点数の方は・・・ 335!結構いい点数!
お次はビン・イェソちゃん。
すごく自信のある曲なので余裕があります。自信のある正統派ジャンルであり、ナレーションも準備したので、必殺のステージになると思います、と。
ステージの方は・・・
やはりイェソちゃん、こういう歌が上手いとよくわかる。
しかし、先生方は怪訝な表情・・・。

審査員のコメントは・・・
チュヒョンミ先生、「雨降る永東橋」を歌った時は私の原曲を良く聴いて練習していたようだが、この歌は原曲のイソンヘ先生の歌を聴いて練習しましたか?と聞くと、イェソちゃん、参考までに、と。
チュヒョンミ先生、とても惜しい。 また戻っている。これを体で習得しないといけない。まだ13歳なのだから、いくらでも練習できる。技巧や装飾音をあまり入れすぎないでください。それが体に染み付いてしまうと、後から直すのは本当に大変です。まだ若くていくらでも訓練できるので、改善してください。以前のラウンドで見せてくれた時の心構えをもう一度持ってみてください。と。
点数は・・・315点。やはりそんなに高くない点数になってしまった。
イェソちゃん、1Rは称賛を受けたけれど、2Rではお𠮟りを受けてかなりショックなよう・・・・1ではダヒョンちゃんも先生達にお叱りを受けてガン泣きしていたので・・・それを思えばまだまだファイティンです・・・。
さて、次はクム・ジャンディさん。
タイトルのように、どんな風が吹いても、どんな雨が私を濡らしても、良い歌を皆さんに聴かせてみたいと思いますと。
さてステージの方は・・・
この歌、途中でテンポが変わったりとかなり難しい歌のよう。
歌う姿を応援するソジュギョンさん。
歌いこなせているように見えるが・・・歌自体で感動を与えるまではちょっと難しそうな・・・。
審査員コメントの方は・・・
チュヒョンミ先生、自分だけの色や必殺技を見せるべきなのにそれを捨ててしまったのか?メジャーとマイナーを行き来する変化の激しいこんな大曲に何故挑戦したのか。本人の明るい本質が重みのある歌の途中で突然出てしまい、一貫した感情コントロールができていなくて惜しかった。
ソジュギョンさん、前半は特有のクセを出さずに歌えていて素晴らしかったのに、後半からは戸惑いや迷いが見えながら歌っていたのが惜しかった。ただ、本人が思っている以上にステージの雰囲気は十分に良かったと。
やはり難かしい歌だったようで・・・
点数は・・・なんと266点!低い!
最後のステージは・・・やはりチャ・ジヨンさん。
歌う歌はキムスヒの「孤独な恋人」
これは似合いそうな・・・・
バラードのように歌い上げる歌をミュージカルの激情のような感性で歌い上げれば・・・もうしゅごい。
トリを飾るのにふさわしいステージ!
マスターコメントは・・・
イジヘさん、音楽に狂っている人のように、1曲に対する解釈能力がものすごい。原曲のハイライトのポイントをぴったりと活かした見事な表現力でしたと。
サビのア、ア、ア、という所は原曲にもある特有のポイントなんですな。
ミストロット4ではホンソンユンちゃんはア、ア、アは歌ってなかった気がw
ソジュギョン先生、重かったステージから抜け出す新しい動きを感じることができ、新しい姿を試みたことに大きな拍手を送りますと。
点数の方は・・・366点!これまた高い!
され、これにて2Rは終了。
1Rに2Rの審査員点数とオンライン投票の点数を加えた順位はこんな感じ。

ホンジャさん、10位でピンチか・・・。
そして2Rの観客点数を入れた結果は・・・

なんとイスヨンちゃん1位!
そしてホンジャさんは・・・ギリギリの9位で脱落候補回避。
10位から12位のクムジャンディさん、ソユミさん、キムジュイさんが脱落候補確定。
この中から一人が生存者として選ばれるが・・・その選抜は・・・観客投票!
そして選ばれたのは・・・クムジャンディさん!
ソユミさん、キムジュイさんは脱落。
この二人はなかなかいい結果が出せず、敗者復活を繰り返して何とかここまで来た感じだったので、ここでの脱落はもう仕方がないような。。
何よりホンジャさんが脱落を免れて良かった。
次の決勝はどうなるか?
楽しみです。
以上でした!
おまけ;
スホ君の新曲ステージ。
原曲はこちらw

