동백아가씨(椿の娘)

歌手:イ・ミジャ

作詞:ハン・サンド

作曲:ペク・ヨンホ

リリース:1964年

イ・ミジャの代表曲であり、1960年代の韓国の最大のヒット曲。

元々は同名の映画の主題歌。

韓国では建国後、日帝残滓の清算の活動が行われていたが、この曲は日本の演歌に似ているという理由で1960年代末、突如放送禁止曲に指定され、大きな論争を呼んだ。

解禁されたのは1987年のこと。

歌詞:

헤일수없이 수많은 밤을 내 가슴 도려내는 아픔에겨워
数え切れないほどの夜を 私の胸をえぐる 痛みに耐えて

얼마나 울었던가 동백아가씨 그리움에 지쳐서 울다지쳐서
どんなに泣いたのか 椿の娘 恋しさで 泣き疲れて

꽃잎은 빨갛게 멍이 들었오
花びらは赤くあざになった

동백꽃잎에 새겨진사연 말못할 그사연을 가슴에 앉고
椿の花びらに刻まれた事情 言えない その事情を胸において

어느덧 기다리는 동백아가씨 가신님은 그언제 그어느날에
気づけは待っている 椿の娘 行かれたあなたは いつか、いつの日か

외로움 동백꽃 찾아 오려나
寂しい椿を探しに来るのかな

余談:

過去に日本語版として「恋の赤い灯」のタイトルで日本でもレコードが発売されたことがある。

ただし歌詞は日本の佐伯孝夫によって書かれており、原曲とは全く異なる内容になっている。

韓国での反発もあり、イ・ミジャは日本ではあまり活動できなかったらしい。引用1

色々な歌手が競演番組で歌っているが、かなり歌う難易度の高い歌のようで現役歌王1ではキムサナがチュヒョンミに歌の深い部分を歌い切れていない事を指摘されたりもした。

若手のトロット歌手もこの歌を歌いこなせれば一人前のような雰囲気がある歌。

ミストロット3で優勝したチョンソジュは初登場時、この歌を見事歌いこなし、リトルイミジャの呼称を貰った。

ミスタートロット3とミスタートロットジャパンでの共演では、キムヨンビンとMasatoがデュエットしたりした。

引用:

  1. 日韓大衆音楽の社会史: エンカとトロットの土着性と越境性 小林孝行 (著)

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